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ドラマ 「ごほうびごはん」 感想



 

ごほうびごはん は、Tverで過去のドラマ特集に出ていて拝聴しました。

 

最初はつまらないかな?って思ったのですが、なんだかんだで全ストーリー観てしまいました。

 

「ごほうびごはん」は、その名の通りがんばった自分へのごほうびに、おいしいお店に行ったり、普段は食べない食材や家で作る特別な食事。

ドラマの中でもたくさん美味しそうな物が登場していました。

 

真夜中ドラマ「ごほうびごはん」:BSテレ東

 

 

「ごほうびごはん」はこんな人におすすめ

 

あくまで私個人の感想ですが

  • なんとなく仕事がマンネリ化してやる気が出ない時
  • ボーッと何かを見たい時
  • 何食べようか迷っている時

なんかに楽しめるドラマだと思います。

 

 

概要とあらすじ

 

「ごほうびごはん」の原作は、こもとも子さんの累計約120万部(紙・電子合計)突破している同名人気コミック「ごほうびごはん」(芳文社週刊漫画TIMES」連載中)。

現在も連載継続中のようです。

 

ごほうびごはん 1巻 (芳文社コミックス)

ごほうびごはん 1巻 (芳文社コミックス)

 

主人公は長野から上京し、文房具を作っている「すずめ文具堂」に就職した社会人1年目の「池田 咲子」。彼女の楽しみは1週間頑張った自分への「ごほうびごはん」。

 

自宅で作る料理や美味しいお店が登場しますが、咲子はとにかく食いしん坊で食べることに全力(笑)
会社の同期や上司などを交えたオフィスストーリーを交えたグルメドラマです。

 

 

ドラマ「ごほうびごはん」感想

 

1話1話も短いのでサクサクみれてしまうのと、食事シーンの多くは孤独のグルメを意識したような、ひたすら1人で独り言をいいながら食べるのがなかなか面白いです。

 

自宅で自炊するときは、意外と細かい調理法まで紹介されていて、「今度やって見ようかな?」って思うメニューも結構ありました。

 

そして登場人物がとにかく少ない(笑)
イメージで言うと文京区あたりにありそうな中小企業なのかな?と言う、アットホームな雰囲気でストーリーもシンプルなので疲れている時にぼーっと観ても楽しめるのがよかったです。

 

 

内容的には社会人の人、特に女性が楽しめるドラマかなと思います。