今週も面白かったですね。ボス恋！
もうモヤモヤしたり、ドキドキしたり、胸が苦しくなったり・・・
今週もキュンキュンの展開でした。
ネタバレありなので、まだ観てない方はご注意ください。
先週までの話はこちら。
先週は、中澤先輩が奈未ちゃんに告白するところで終わっていたのですが、ドS先輩、
「付き合って欲しい」
とまで、言ってたんですね(´⊙ω⊙`)
ビックリ！！
しかも奈未ちゃん冗談で流してるし…
かわいそうな、中澤先輩…(இдஇ; )
そして中澤先輩と潤之介くんのバトル勃発。
そして潤之介くんの「恋って勝ち負けなのかな」ってなんか深い言葉ですよねー。
そして奈未ちゃんの家族って…、のだめちゃんの家族を彷彿させるわww
そして奈未ちゃんのママｱﾊﾊ(//≧∇≦)ﾉ"'.`,''ﾊﾞﾝﾊﾞﾝｯ!!
箒持って頑張ってましたねー！
そしてリオちゃんは潤之介くんの元へ。そしてまだ潤之介くんに気持ちがあることを伝えるリオちゃんは、
「誰にでも優しいって、誰にでも優しくないんだよ」
と。
これも深いですね。誰にでも優しいって凄いことだけど、普通の人はそこまで達観できないし、特別な人との線引きって難しいですよね。
潤之介くんはもしかしたら、本当の恋っていうか人って好きになりすぎるとドロドロした気持ちも出てくると思うんだけど、そういう経験はまだしてないのかもしれないですね。
そして編集室のメンバーは、長野のコテージの取材に一行で出かける中、編集長と奈未は同じ長野にのある企業の元へ。
編集長は約束の時間になっても、まだ銀座にいて大幅近く確定状態…時間稼ぎをする奈未。
絹を使った化粧水を作っている中小企業との商談は、結局まだ返事をもらってない状態で、奈未はキャンプをしているみんなの元へ合流する。
が、帰る時になって、奈未ちゃんは潤之介くんから貰ったブレスレットがないことに気づき、みんなに先に行ってもらうことに。
一人で探していると、現れる中澤先輩…暗くなるまで一緒に探してくれたが、終電もある為、ブレスレットは諦める奈未。
が、バスに乗り遅れ、イコール終電にも乗れない2人はどこか泊まるところを探す。やっと見つかった場所は一部屋しか空いておらず、中澤は自分は他を探すから一人で泊まってという。「広いから離れて寝ましょう」という奈未に、「俺だったら、自分の彼女が他の男と同じ部屋に泊まるのは嫌だ」とつたえる中澤先輩。そんな先輩に告白の返事をしようとするが…明日の朝にして欲しいという中澤先輩。
そんな時、潤之介くんは奈未ちゃんの家族を一日東京観光に連れて行く。奈未ちゃんの家族は潤之介くんの優しさにみんなイチコロww
そんな自分の優しさがみんなを傷つけてると悩む潤之介に、奈未ちゃんのママは「誰にでもできることじゃない。そういうところを奈未は好きになったんじゃないかな」と。
なんだか、奈未ちゃんファミリーとかなり親しくなってる潤之介くん（笑）
その夜、会社の前で潤之介が奈未を待っているところに、かずみ先輩が通りかかり奈未が中澤先輩と終電を乗り過ごし、長野に泊まることを耳にする…。それを聞いた潤之介はバイクで長野に向かって（多分）走り出す。
今日の商談で駅からの長い道のり、商談先の会社までハイヒールで歩いた編集長は、靴擦れ？副社長に手当してもらい、2人の仲も深まっていきます。
そして奈未は、旅館でママからの電話を受けて、潤之介が東京案内をしてくれたこと、ママとパパの馴れ初めを聞き、自分の気持ちをちゃんと潤之介に伝えてないことに気づき…
何度も電話をかけても応答のない潤之介、奈未のなくしたブレスレットを夜通し探す中澤先輩…
朝になり旅館の前で潤之介の姿を見て驚く奈未。お互いにちゃんと気持ちを伝える潤之介と奈未…2人が本当に真っ直ぐで純粋で…もう泣けちゃいました。
こんな風にお互いを思い合えるって素敵すぎ！
そこへ奈未の落としたブレスレットを手に現れる中澤先輩…切なすぎます(இдஇ; )
ていうか潤之介くん、中澤先輩とのバトルで恋に炎が燃えあがっちゃったっていうか、中澤先輩めちゃくちゃキューピッドになっちゃってますよね…。普通にめちゃくちゃ優しいしいい男過ぎるのに、奈未ちゃんと潤之介くんが天然すぎるんだよねw
そして朝イチに、編集長の元には昨日の商談を受けるという社長からの電話。
出版社、Miyaviの行方も含めて、また来週も楽しみですね！
