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イミテーション・ゲーム Amazon Prime鑑賞記録

少し前に観た映画が結構衝撃的だったので、感想をまとめようと思っていたのですが、鑑賞後もなんだか色々気になる事があって、なかなか感想が書けずにいました。

アカデミー賞でも何部門かノミネートされたりしたので、知っている方も多い映画だと思います。


公式HPはこちら。

imitationgame.gaga.ne.jp

 

 

イミテーション・ゲームはこんな人におすすめ

イミテーション・ゲームはこんな人におすすめ

  • 数学好きな人
  • 歴史好きな人
  • 個性が強くで悩んでいる人

 

あくまで私個人の主観ですが、こんな歴史があったのかと驚きました。

 

イミテーション・ゲームの概要

イミテーション・ゲームは、2015年に公開された映画。

第二次世界対戦中に、ドイツのエニグマ暗号の解読に奮闘したイギリスの天才数学者、アラン・チューニングにフォーカスを当てた実話をベースに作られています。

 

映画は1951年、イギリスの数学者のアラン・チューニングの自宅に空き巣が入ったところから始まります。彼の自宅には謎の装置が・・・それが彼がソ連スパイ疑惑につながり、チューリングは取り調べを受けることに。口外することを禁止されていたが、チューリングは疑惑を晴らすために、自分が第二次世界大戦中に政府暗号学校にいたこと、ドイツ軍の暗号機「エニグマ」の解読に携わっていたことを告白。

 

チューリングの子供の頃から、エニグマの解読、その後の人生までを追った映画です。

 

アラン・チューリングとは

現代のAIの基礎となったとも言われる、自動機械「チューリングマシン」の研究に生涯を捧げたといってもいい研究者です。

 

当時、イギリス国内では違法とされていた同性愛者だったため、投獄か薬物治療かを選ばなくてはならなくなり、彼は研究を続けたいために薬物治療を選択。

薬物治療によりチューリングは心身共に衰弱、1954年に青酸カリ中毒による自殺、41歳で生涯を閉じました。

 

エニグマ暗号解読は、すでに解読していたにも関わらず、解読していることがドイツにバレないようにしていた戦術的な理由や解読時期が知られてしまうと、犠牲となった人たちの家族などからの非難を恐れ、50年以上も政府の機密情報とされてきました。

 

2013年にチューリングエリザベス女王から死後恩赦を与えられていますが、ぜひ生前に与えてあげてほしかったなぁと思います。

その際に、エニグマの解読は戦争終結を2年以上早め、14000万人以上の命を救ったと推測されています。

 

またチューリングは現代の私たちの生活にも多大な影響を与える、本当に偉大な研究を行っていましたが、その内容については私の知識では詳しく説明できません(笑)

 

こちらのページにわかりやすく書いてあります。

本当にすごい人です!というか、彼がいなかったら、今、私はブログをかけていないかも・・・

jpn.nec.com

 

イミテーション・ゲームを観た感想

 


戦争を題材にした様々な視点からの映画はたくさん作られていますよね。

自分が勉強不足だったこともあり、エニグマを題材にしたこの映画は非常に衝撃的でした。

ちなみに、この映画は2年位前に夫と一緒に観たらしいのですが、すっかり忘れていました(笑)というのも、当時は字幕なしで観たので、ちゃんと理解ができなかった→記憶から抹消という流れだったのかも。

 

今回は字幕版で観たので、ちゃんと理解でき(笑)、鑑賞後も色々気になった事が多くて、題材となったアラン・チューリングがイギリス人だったこともあり、旦那と2時間半くらい色々と話をする事になりました。

 

同性愛者に対して厳しすぎるというか、日本よりもかなり厳しい世の中だったヨーロッパですが、いくら何でも有罪はやりすぎですよね。

 

 

 

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